ふくおか薬物治療コンサル(自費診療)

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ふくおか薬物治療コンサル(自費診療)

これまでの当院での治療経験から、内科・外科などからの多剤併用や、精神科の薬物治療を受けながら、現在の治療内容について不安や疑問を感じている方が少なくないことを実感しています。
そこで、これらの方々の相談に応じて、専門的な視点から現在の治療について検討し、主治医との相談の参考となるような情報提供をすることが有用ではないかと考えています。
私自身のキャリアである「臨床薬理学」「臨床精神薬理学」といった専門性、および保険診療で積み重ねてきた臨床経験をふまえて、この相談業務を実施いたします。
予約制ですので、ご希望の方は電話またはメールにてお問い合わせください。

料金標準セット:相談(60分)+レポート/25,000円(税込)
相談(60分)のみ/15,000円(税込)
※ 相談時間は看護師による処方内容や治療経過のヒアリング(20分程度)を含みます。

【コラム 20代男性】
「うつ病」と診断されて抗うつ薬治療にて病状が長引いている

大学卒業後、会社勤務2年目の夏に新たな責任と持続する多忙さから調子を崩し、意欲の低下や食欲不振で心療内科を受診した。元々は何事にも熱中しやすい性格であり、学生時代はサッカー部で主将を務めた。
クリニックではうつ病の診断にて抗うつ薬の処方と自宅安静にて職場復帰を果たしたものの、その後も不調が繰り返され、治療開始後合計2年余りが経過している。抗うつ薬は何種類か変更になっているが、病状の改善の見通しが立たず、不安や焦燥感も頻繁にみられている。
このような状況の中で、薬物治療コンサルにて、長期にわたる治療経過について専門的な視点から相談を受けた。相談内容について主治医と情報共有し、これまでの治療経過と現在の症状について改めて詳しく話し合う機会となった。

【コラム 50代女性】
処方薬が徐々に増えて体がきつくなってきた

数年前から薬の種類や量が増えてきて、本当に必要なのか心配している方でした。内科と整形外科にかかり、薬の数は合わせて10種類以上。
年齢的にも高血圧、高脂血症、糖尿病、腰痛などの治療が必要となり、それぞれの診療科で処方を受けていました。最近では転倒しそうになったり、体がだるく食欲も進まなくなっていました。
それぞれの病気の治療は必要だと分かっていても、これだけ多くの薬を飲むことで何か起きているのではないかという不安がありました。そこで、薬物治療の専門医である臨床薬理学の医師に相談することにしました。
相談では、複数の診療科から処方されている全ての薬を医学的に評価し、「各薬剤が本当に現在の治療目標に合致しているか」、「薬同士の相互作用がないか」、「薬物代謝と副作用のリスク」、
「転倒や食欲低下などの症状が薬の副作用と関連していないか」などを検討してもらえました。
この専門的な評価を通じて、現在の処方内容をより詳しく理解することができました。そして、処方の見直しについて主治医と相談するための具体的な情報や視点を得ることができたのです。
今回のコンサルテーションにより、複数科の治療を受けながらも、全体として最適な薬物療法を目指すという新しいアプローチが可能になりました。